こんにちは!テツコさん(♂)です。
半年ぶりで~す(m_._m)
最近、開発環境を仮想マシンにしておけば
いつでもどこでも(?)
お仕事ができるかなと思って
開発用の仮想マシンを作成してみたのです。
あれこれと必要ツール等をインストールしてましたら
いつの間にか「ハードディスクの容量が不足しています」の
エラーメッセージが出てくるのです。
ちなみに、10GBの容量で、
ディスクを2GBで分割していました。
もちろんOSがインストールされています。
ネットで検索してみて
このような状況にて
仮想ディスクを拡大するためには
次のような手順で可能であることが分かりました。
1) 分割されている仮想ディスクを、1ファイルに統合する
: vmware-vdiskmanager.exe -r 分割ファイル名.vmdk -t 0 統合ファイル名.vmdk
(*vmware-vdiskmanager.exeのディレクトリを環境変数のPATHに設定する)
2) 統合した仮想ディスクの容量を拡大する
: vmware-vdiskmanager.exe -x 20GB 統合ファイル名.vmdk
3) 別の仮想マシンの2台目以降のディスクとしてマウントする
: 仮想マシンの設定オプション
4) 未割り当て領域を仮想ディスクに割り当てる(ボリュームの拡大)
: diskpartコマンドでボリュームを拡大する
これで仮想ディスクの拡大が上手くいくはずでしたが、
実際にやってみたところ、ダメでした~。
(2GBで分割してない場合は、上記の2,3,4で上手くいきました)
原因は、1)にてファイルを統合したところ
ハードディスクのTYPEが「IDE」より「SCSI」に変更になり
OSが起動できない状態に陥ってしまうのです。
(なんらかのドライバが必要な様子でしたが、見つけられませんでした-.-)
どうしても仮想ディスクの容量を拡大したかった
テツコさん(♂)は次のようにすることにしました。
「現行の仮想マシン(ディスクの容量が不足している)を
さらに仮想マシンとして作成する。
その時、ハードディスクの容量は余裕を持った容量にする」
→これは成功しました^^。
こうやって仮想マシンの開発環境を手に入れた
テツコさん(♂)は
いつでもどこでも
お仕事をしているのでしょうか~^^。
今日も金曜日、
みなさん~
Have A Nice Weekend ~~~