2009年12月25日金曜日

¥1=¢1.09

最近、外為を確認する機会が多くて雑感。

円ドルの売買によるヘッジについては少々齧ったことはあるのですが、
98年の外為法改正前のことでして、
そもそもFXなんてものはない時代です。
ネットで調べてみますと世の中は便利になったものだなと。。
チャートもわざわざ自分で作らなくても
リアルタイムでネットで確認できますしね。

昔からの知人には、今後どうなる?、とのご相談よく頂きますが、
この世界、半年も離れると素人同然と言われまして、
まして十年も前になりますので迂闊なことも申せません、ごめんなさい。

その上、米国市場が主でしたので、円とドルが逆表記、
「1円」が「何セント(¢)」で上がった下がったと言っていまして、
日本での通常表記の「1ドル」が「何円」と言われても、
ドル安なのかドル高なのか、いまいちピンときません。。

こんな私にでも、最近の動向が気になる人が多いのか、
ご相談頂く機会が多いので興味本位で調べてみました。

輸出入業に携わっておられる方のリスク軽減として
外部に委託されているケースって多いみたいですので
私も問い合わせてみましたところ、え、そんなにかかるの、
ってくらい運用コストが高い。。
ま、プロに任せる訳ですから当然ですがね。

欲さえ出さずに単にヘッジを目的なら
自分で売買するのもそんなに難しい訳ではないのですが。
何かビジネスのネタにでもならないかと考えている次第です。。

機会がありましたら書いてみます。