米Googleでは、家庭の消費電力情報をWebサイトで閲覧できるソフトフェアを開発しているようだ。
いつ、どのような家電製品が使われ、どの位の電気代が発生したのかがグラフで表示されるので、集中的に使われている時間帯があれば分散したり、また、電気代が安い時間帯に洗濯機をまわしたり掃除機を使うなどの工夫ができる。
また、先月と今月の結果を比較できるので、無駄な電気を使わない、使用時間帯を調整する等、取り組みの継続性を保つことができる。
経済的にも地球温暖化対策にも繋がる、一石二鳥の結果が出る、とGoogle開発担当者は言っていた。
確かに…
By jangaroo